まったくの自慢話しでございます

東京の片田舎


武蔵野市吉祥寺


この街は


井の頭公園をはじめとする 自然豊かな施設と


お洒落なスポットが


バランス良く調和している街でございます


また都心に近いこともあり 交通の便も良いことなどから


住みたい街ナンバーワン


と良く称えられる街でもございます(*⌒▽⌒*)


その吉祥寺の街にあり


中心から少し東側に離れた


末広通りと井の頭通りを結ぶ ほんの20メートル程の小路沿いに


Bar Seek Doorが ひっそりと灯りをともさせて頂いておりますm(_ _)m
【写真1】


入り口には 葡萄の棚《今年初めて実が付きましたが しおれてしまいました 鉢植えと言うことと 日照量不足のせいでしょうか 中々実は育ってくれません…》と 季節の花々


そして 青と白のネオン…


看板は イメージカラーで統一


黒地に ネオンと同じ白のデザインと青いロゴ


少し涼し気な 落ち着いた雰囲気だと自負しております(*^_^*)


ただ よくお客様に 雰囲気が 入りづらかった…


と言われてしまうことがあるのです…

ここのところ 少し明るさを出して イメージを変更してみようかと 努力しておりますf(^_^)


階段を下りながら 葡萄の棚をくぐりますと


SEEK DOORのロゴ入り透明ガラスドアー
【写真2】


これが二つ目の看板と言っても良いつもりでおりますです


何故ならば ドアーに重きを置きたいからと考えましたドアーであり


また 屋号にも含まれる単語でもございますので(=⌒ー⌒=)


ドアー前の踊り場に立ちますと


店内のカウンターやテーブル そしてバックバーが一望《狭いですので…》できます


ようこそ いらっしゃいませ


吉祥寺Bar Seek Door《キチジョウジ バー シークドアー》でございますヽ(´ー`)ノ
【写真3】


宜しければ カウンターにいかがですか…('◇')ゞ


Bar Seek Doorでは


カクテルを始め ウイスキーやブランデーやスピリッツなどのハードリカー


それにビールやワインなどと 幅広くご用意させて頂いております
【写真4】


果物を使用致しますカクテルは


勿論すべてフレッシュでございまして


特に季節の果物を使用致します マスターのお任せカクテルは


オーダーして下さるお客様も多く


人気メニューで


生意気ながら Bar Seek Doorの一番の自慢でございます(o^_^o)


このことは バーテンダー冥利に尽きることで


何よりも有り難く 幸せなことと思っております


お客様方に いくら感謝致しましても したりないくらいにございますm(_ _)m


もうひとつ自慢なことがございます


それは 備品の品揃えでございます


オードブルなどのお皿には エルメスやウエッジウッド


シルバーはクリストフル


グラスは 海外の物では ガレ ラリック ロブ・マイヤー バカラ マイセン リーデル サン・ルイ ウェブ エルメス モーゼル《その他にもモーゼル以外のボヘミア ベネチア…等々》


国産の物では わたしの大好きなメーカーである カガミ ソウキチなどの 素晴らしいメーカーで


アンティークも数多く使用しております
【写真5】


Bar Seek Doorの ひとつの《URI》になりますように


他のことは控え 頑張って集めておりますm(_ _)m


それと マスコットのドームのランプでこざいます


とても暖かな光を放ってくれて 店内のアクセントとして ひと役かってくれております


わたしは このアールデコである ドームと言うガラス工房が大好きでございます


何とも言えない 淡い光が 心を和ませてくれます


昔懐かしい 子供の頃の何かに 出会った様な感じさえ致します<(_ _)>


わたしは色と形から


クラゲ…


と呼んでおりますが


ひょっとすると 一種のキノコ型かも知れません(^^;)


因みに 台の鉄の部分は


エドガー・ブラントと言う作家です


当時の鉄細工の職人の中で


やはり素晴らしい方でございます


ドームとの合作


この上なく素敵な作品でございます


今日は 二つのBar Seek Doorの自慢話しを聞いて頂いてしまいました


今後 何よりも 仕事の内容でできる自慢話しが 増えますよう


頑張って 精進していきたいと思っております


これからも Bar Seek Doorを


どうぞ宜しくお願い申し上げますですm(_ _)m


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