カクテルは 各バーによって こんなにも異なるものなのか
今日は 皆さんお馴染みの ジントニックについて
ほんの少しだけ書こうと思います
グラスに氷にジンにライムにトニックウォーター
これだけでこしらえるカクテルに
配合を考えたり
プラスアルファの材料を入れる場合のアイテム
形状やスタイルなどなど
いろいろな事柄があるようです
お店によっては マドラーが入っている場合もあるようでございます
シークドアーでは タンブラーにゴツゴツした氷を2つ
その氷と氷の間に 果肉と薄皮を取り去った 8分の1カット程度のピールを 3分の2くらいグラスの内側に見せて沈めます
ジンを注ぎ ライムジュースを少々
時と場合により ビターも少々
使用アイテムは
ブードルズジンとマルティニビターであります
そこでしっかりステア 混ぜ合わせます
そして適量のトニックウォーターで満たし 2〜3回そっと回して 下の氷から2〜3回そっと上下する
トニックウォーターはシュエップスのものを使用しております
そんな感じでございます
材料の温度やグラスの温度なども 大切なことのひとつでしょう
それに勿論ライムの味 酸味や甘味のチェックも必要です
トニックウォーターも 2杯一緒に作る時以外は 基本1本ずつ開けます
今回分量は載せず 話しを進めて参りましたが
これが美味しいと言う基本は 勿論ございますが
その日のお客様の感じによって 多少の変化を加えます
エッセンスのひとつであります
それと 人間多くは 視界から入ると思われますので
味がマイナスしないのであれば
見映えも とても大切なことのひとつだと思っております
シークドアーでは シンプルでございますが
バーに立ち寄りますと
まず一杯飲みたくなるカクテルであります
(^_^)v