親友のワンヤさん…

昨夜早い時間に 幼稚園から中学校までの同級生で


わたしの予備校時代のお友達と結婚された


親友のワンヤさんがいらして下さいました


幼年期から高校3年の夏まで わたしは下町はゼロメートル以下地帯の江戸川区平井に住んでおりました


《わたしの出身は 台東区谷中(それこそ当時は初音町と言う名称までございました)と言うお寺が沢山ある町でございます…実はわたしの母親はお寺の娘でございまして わたしは幼年期を その境内の中にある 母親の実家で育てられたのであります…》


ワンヤさんには その時代に大変親しくして頂いた訳にございます


ワンヤさんのご実家は 当時伊勢屋と言う屋号のお団子屋でございまして


うちの母親もよくそこでデザートを買って来てくれたものでございました


ワンヤさんは今現在エレベーターやエスカレーターの会社で勤務していらっしゃり


只今メーカーに詰めていらっしゃるとのこと


その赴任先が府中であるそうで 帰宅途中にお寄りになって下さったそうでございます


昔とほとんど変わらない風貌のワンヤさんは


いつも穏やかな語り口調で わたしに語り掛けて下さいます


昨夜は 幼稚園の時 小学校の時 中学校の時の同級生の話しなどなどで盛り上がりました


これは幼馴染み同士でなければできない会話であります


ワンヤさん以外 あとはほんの数人としかできない会話…


でございます


とってもとっても懐かしく楽しい会話でございました


ほんの2時間程のご来店時間ではございましたが


とっても濃い内容のひとときでございました


近々またいらして下さいませ


心より楽しみにしておりますです


(o^o^o)


ワンヤさん有り難うございました


m(__)m