お酒の席で 乾杯から始める時の話しは もしかすると 以前に このブログで書いたことがあるかも知れませんが
今回あらためて その乾杯について 少しだけ?f(^_^)書かせて頂きたいと思いますm(_ _)m
割合からしてみますと 9割以上の方が《カチン…》とグラスが鳴るように ぶつけ合います
わたしは世界の乾杯のルールを詳しくは存じ上げておりませんが
どこの国でもそうするのでしょうか？
《割れたらいけないから そぉ〜っとね》と言いながら 小さく《カチン》とやられる方もいらっしゃいます
そう言う風にされる方は まだ気を使っていらっしゃる方だとは思うのですが
何故にそこまでして グラスをぶつけないと気がすまないのでございましょう(?_?)
文化だからとか 伝統だから…
と言う意見も 何度か伺ったことがございますが
わたしは わたしが思うところのではございますが
そんな良くない文化や伝統なら 無くしてしまった方が良いと思うのですが…(。・_・。)ノ
お皿は シルバーによって 付いて当然な傷が付いても 仕方のないことだと思います
またシルバーも多少しかりだとは思います
それは その物達を利用するにあたって ある程度宿命であると それを見越して作られている物だと思うからです
しかし グラスの本文に ぶつけ合う行為が入っているのでしょうか?
居酒屋さんの ビールジョッキについては 何とも言えませんが
少なくとも 値段に関係なく 高価であっても 安価であっても関係なく ガラスはぶつけ合えば 割れなくとも 傷は付くはずでございます
繊細なのに 可哀想です
例えは それが 自宅でやっと買うことができた 一客3万円のバカラのグラスだとしたら たぶん多くの方は 大切に扱うのではないでしょうか?
《乾杯〜カチ〜ン》とやりますでしょうか？
生意気な意見かもしれませんが わたしは お店でも自宅でも 高価な物でも 例えメーカーさんから頂いた物でも 大切に扱わせて頂きますです
例えばこんなことを言う方がいらっしゃいます
《あのグラスが素敵だから あれで飲ませて下さい…》と…
わたしは なりたけ そうして差し上げたいので
酔っていらっしゃらない限りは ご希望にそうようさせて頂くことにはしているのです
その後 豪快に《カチン》とやったあげく《良いグラスは音が違うなぁ〜》(￣◇￣;)
なんておっしゃっちゃったりするのです…(-_-;)
乾杯の儀式とかより何よりも 違うところで信じられません(>_<。)
こぼれそうに ギリギリまで入っているマティーニで《おっとっと〜カチン!》とやった心当たりや 先のことを言ってしまった経験のある方は
ほんの少しだけでもよろしいので 考え方を変えてみては…と思うのですが
本当に ガラスはぶつけたら 割れなくても 必ず傷が付きます
乾杯は せいぜいグラスを目線あたりまで上げるだけで 十分なような気がするのですが…
ご一考を…m(_ _)m
